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北海道札幌市のママです。幼児/小学生/中学生の3人の母さんが、知っているとちょっといい子育て情報発信中。習い事、家庭学習、学校関係情報などなど。よろしくお願いします!

札幌小学生【小1 学年末の通知表】

2023.4.7

 

北海道ママさん、札幌ママさん、こんにちは。

札幌で三姉妹をしている「かん」です。

 

札幌では昨日から新学年がスタート。

長女新クラスは、小学校からの友達と同じクラスになり、ルンルンで帰宅。

次女も保育園から仲良しのお友達と同じクラスになり、安心した表情。

さぁ、新学年、子供たちにとってどんな1年になるのか、どこまで学校行事が戻るのか、体験できるのか、楽しみですね。

 

さて、先月の学年末の通知表の結果です。

「たいへんよい」が12個、「よい」が10個でした。

前回より2個大変よいが増えていて本人は喜んでいました。

学習内容が変わるので評価ポイントも異なるため個数は関係ないとは言えども、大変よいが増えると子供はとっても嬉しいですよね。

ですから、増えたことと、

「次女の苦手ポイントだった『考えを文章化すること』が評価されたんじゃないかな?頑張ったね」

と伝えました。

前期の評価でそこにたいへんよいがつかなかったので、本人なりに意識して行動してみたようで、

「そっか~、そういうことか」と、とても喜んでいました。

 

2年生は1年生から比べると一気に算数は難しく、また、漢字量も増えますね。

1年生の自宅学習用のワークはコチラを使用▼▼▼

学校で使用している教科書にぴったり合った「教科書ワーク」で授業の復習を行って、

こちらの「ハイレベ」で応用問題をこなす。

[rakuten:book:14448044:detail]

昨年は国語は読解力をつけてほしいと

[rakuten:book:14675927:detail]

を、利用しましたが、読解力以外にも漢字や言葉の使い方等総合的な問題も掲載されている「国語」を今回は使ってみます。

 

ハイレベを利用する理由ですが、カラーテストの問題だと塾のテストで点数が取れません。本人、すーごく悲しみます。

 

昨夏に塾のテストを受けて「めっちゃ難しかった!」と怒って帰ってきました。

そして本人から「こういう問題がやりたいから、それが載ってるドリルほしい!」と言われて買い足しました。

 

本人希望のみだけでなく、中学校の定期テストを想定して取り入れました

中学校の定期テスト授業レベルでは解けません。基礎の配点は取れても、応用は学校ワークだけではどうしようもないので、それを踏まえてやはり今からちょっとだけ難しい問題を解くことに慣れてもらおうと思いました。

 

次回は学校のカラーテストと塾のテストを一部お見せしますね。

そして中学校に入学したら学力テストがすぐありますね!その試験ていったいどんな試験??と、評価されないとは言われたけど気になりますよね。

どんな内容なのか、過去問をチラっとご紹介します。

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小1 漢検受験結果 【2022年度2月12日受験】札幌

2023.4.4

 

北海道のママさん、札幌のママさん、こんにちは。

札幌で三姉妹育児をしているかんです。

 

いよいよ明後日から新学年スタートですね!児童クラブでも2年生の場所に荷物を置くようになり、なんだかちょっと嬉しそうでした。

 

さて、小1の次女ですが、2月12日に漢検10級を受けてきました。

結果は見事合格!頑張ったね!

 

今回は

なぜ漢検を受検をしたのか?

どう勉強した?

受検料金、会場、当日の動きは?

についてお送りします。

 

 

なぜ漢検受験をしたのか?

正直漢検をもっているからってなにかいいことでも?と言われればそれまでですし、私もどちらかというとそっち側の人間でした。

しかし、母さんの友人の子供が受けていて、漢検の話を次女にしたところ「受けてみる」と言ったので受験してみました。娘の仲良しさんたちで受験した子はいないようですね。

 

私が本人に勧めた理由は

①漢字の筆順が学校のテストで出ないから

筆順のテストがないので、筆順自己流な字がいくつかありました。本人に伝えてもなかなか直らず、新しい漢字を覚えるときも筆順を適当に覚えたりしていたので、「筆順も正確に覚えさせたい」という気持ちがありました。

漢検を受けることが決まってからは本人から書き順の確認をしてくることもあり、意識が変わったなと感じます。

 

②成功体験てやつのため

頑張れば認められるんだ!賞状をもらえるんだ!という機会を増やして、1年間頑張ってきて、なにかしらのゴールを作ってあげたい・目標をもって取り組むことの大切さを体験させたいと思ったからです。合格したことをネットで知って喜び、賞状と点数が届いてまた喜び、「来年も受ける!」と前向きな言葉が出てきたので作戦成功です。

1年生は年間80字程度の学習ですが、2年生以降どんどん増えていきます。年度末の漢字の総復習として今後も続けていこうと考えております。

 

どう勉強した?

先取学習をしているわけではないので、今回は小1修了レベルの10級を受験しました。

1年間勉強してきた漢字の復習ですので、とりあえず1年生の10級受験にはこちらのテキストのみの学習で十分でしたよ~。

中もかわいいキャラクターがところどころに出てきて、1ページ当たりの問題数も少なく、気分によって大きくやる気が変わるわが子にはぴったり。

また、漢検ホームページに過去問がありましたので、それを前々日に行い、イメージをつかんで、前日は苦手そうだった漢字・読み・筆順をいくつか確認して当日試験に挑みました。これはやっておいてよかったです。

 

会場、当日の動きは?

個人申し込みで会場は「Deauneさっぽろ」でした。

9級と10級が同じ部屋での受験。

15分前に会場到着し、コートをかけて着席。机上に問題が置いてありますが、触れず、そのまま待機です。付き添いは試験開始前に退出。その後、試験官から要項の説明らしきものがあり、試験開始。

保護者は2階のラウンジで終了時間まで待機しました。

 

本人は初めての受検ということで少々緊張していたようで、母さんが退出するときに「え~行っちゃうの?」ちょっぴりさびしそうでした。

が、二階で待ってるから大丈夫。いつもどおり解いてごらんとにっこり笑顔で応援。

本人はややこわばった笑顔でバイバイ。

 

11:50~12:30の40分の試験を終え、次女は晴れ晴れとした顔で会場から出てきました。

あやしいところが2~3個あるけどあとは大丈夫!とのこと。

 

その言葉通り、3か所間違えましたが、150点満点中145点で合格することが出来ました。

本人はわかってるのになぜ間違えたのだ~と悔しがっていましたが、初めて行く広い会場で緊張感のある中試験をうけてちゃんと合格出来たので上出来だと褒めました。

 

漢検受検、意味がありますよ~!

末っ子も1年生になったら受検してもらって、しばらくは毎年の恒例行事となりそうです。

 

幼児からの英会話【2年経過編】

2023.4.1

 

北海道のママ、札幌のママ、こんにちは。

札幌の3姉妹母さん「かん」です。

 

いよいよ4月!新年度スタートですね!

新学期にむけて準備をしなくてはなりません。

ノートと雑巾は買いました。クレヨンやクーピー、絵の具のチェックも完了。

当日の持ち物チェックも終わったのできっと大丈夫?な、はずです。

前日にバタバタしがちな母さんですが、今年はこのままいけるのでは!?と思います。

 

さて、前回の英会話【スタート編】のその後、

2年経過して現状

母さんからみてどうか

オンラインを選ばなかった理由

を綴っていきます。

 

〇2年経過して現状

【1年目】

最初は「これなぁに?」と物を指さしして、単語で答える。から始まりました。

年長の1年間はそのようにゲームや工作を通して英語に親しみ、楽しく通うところからのスタートしました。

自宅ではどうだったのかというと母さん話せませんので、次女の一方的なアウトプットのみです。覚えた挨拶や物の名前を嬉しそうに教えてくれて、隙あらば英語を使おうとしていました。

この時点ではクラスにいくと挨拶をしますが、「How are you?」と毎回聞かれます。

次女は「good」→「I'm good」くらいの返答。2語文を話す感じですね。

 

 

【2年目】

小1です。

これまで音で覚えていた単語を文字で覚えていきます。

フォニックスでまずは文字の読み方からスタート。そこから単語と物をリンクさせて単語を見ながら読んでいく。先生やクラスメイトとコミュニケーションをとりながら、もちろんゲームなどを行いながらなので楽しい気持ちもそのままです。

(※フォニックスとはローマ字読みでなく、英語の発音の読みでアルファベットを読んでいくものです。説明合ってるかな…

自宅でも宿題チェックに「check my homework please」なんて突然話しかけられて「お、あぁ、うん」なんて母さんびっくりしてドギマギしたことも。アウトプットしたがりのようで母さんにもたびたび習った英語で話しかけてきます。

このころになると「How are you?」に対する返答が変わってきます。

英会話が楽しみすぎて小学校終わりで急ぎ足でクラスにいくものですから、すでに暑いようで「good and  little bit hot」なんて言ったりします。

「good」からおおきく成長!

 

〇母さんからみて実際英会話教室ってどうか

とてもよい。

これは全く英語に興味を示さなかった長女との比較からそう感じます。(何度か勧めたのですが、無理!の一点張りデシタ…)そして長女も次女に「すごい!もうわかるの?」と驚いています。

中学生で習うwhat~?how~?when~?など決まった質問のみですが、音で理解しているようです。

どのみち英語は勉強しなければならないし、英語嫌いよりは好きがいい。今後どうなるかわかりませんが、本人の「外国の人とお話しできるようになりたい!」に少~しずつ近づけていてよかったなって感じます。

 

〇オンラインを選ばなかった理由

単純にオンラインレッスンという選択肢が頭に思い浮かばなかったからというだけです。

後付けになりますが、放課後児童クラブにいる時間を少しでも減らせたらという気持ちもあります。ずっと児童クラブに居続けるのは本人も飽きるでしょうから。

 

しかしオンラインレッスン、調べてみるとやはり安い。これで英会話レッスンを受けることが出来なんて!

すでに習ってしまっていますが、忙しくて通えないなんてことになるようだったら、ぜひオンラインレッスンも体験してみたいと思っています。

 

映像学習も魅力的ですよね。英会話教室に通う?どうする?くらいの年少年中さんの時に知っていれば採用していたかもしれません。楽しく自宅で遊びながら英語に触れられます。送迎も行き渋りもなく、気軽に始められますもんね~。

今実は検討していて、週1回の英会話だと本人物足りなさそうで、自宅でももっと英語に触れたい様子で、その気持ちはきっとグイグイ英語力を伸ばしてくれるものと思うので!

 

いずれにしても、英語に触れたい!の気持ちがどんどん大きくなっているようなのでその機会を少しでも増やしてあげたいなと思います。

また、1年後、経過を綴ってみますね。