幼児からの英会話【2年経過編】
2023.4.1
北海道のママ、札幌のママ、こんにちは。
札幌の3姉妹母さん「かん」です。
いよいよ4月!新年度スタートですね!
新学期にむけて準備をしなくてはなりません。
ノートと雑巾は買いました。クレヨンやクーピー、絵の具のチェックも完了。
当日の持ち物チェックも終わったのできっと大丈夫?な、はずです。
前日にバタバタしがちな母さんですが、今年はこのままいけるのでは!?と思います。
さて、前回の英会話【スタート編】のその後、
2年経過して現状
母さんからみてどうか
オンラインを選ばなかった理由
を綴っていきます。
〇2年経過して現状
【1年目】
最初は「これなぁに?」と物を指さしして、単語で答える。から始まりました。
年長の1年間はそのようにゲームや工作を通して英語に親しみ、楽しく通うところからのスタートしました。
自宅ではどうだったのかというと母さん話せませんので、次女の一方的なアウトプットのみです。覚えた挨拶や物の名前を嬉しそうに教えてくれて、隙あらば英語を使おうとしていました。
この時点ではクラスにいくと挨拶をしますが、「How are you?」と毎回聞かれます。
次女は「good」→「I'm good」くらいの返答。2語文を話す感じですね。
【2年目】
小1です。
これまで音で覚えていた単語を文字で覚えていきます。
フォニックス※でまずは文字の読み方からスタート。そこから単語と物をリンクさせて単語を見ながら読んでいく。先生やクラスメイトとコミュニケーションをとりながら、もちろんゲームなどを行いながらなので楽しい気持ちもそのままです。
(※フォニックスとはローマ字読みでなく、英語の発音の読みでアルファベットを読んでいくものです。説明合ってるかな…)
自宅でも宿題チェックに「check my homework please」なんて突然話しかけられて「お、あぁ、うん」なんて母さんびっくりしてドギマギしたことも。アウトプットしたがりのようで母さんにもたびたび習った英語で話しかけてきます。
このころになると「How are you?」に対する返答が変わってきます。
英会話が楽しみすぎて小学校終わりで急ぎ足でクラスにいくものですから、すでに暑いようで「good and little bit hot」なんて言ったりします。
「good」からおおきく成長!
〇母さんからみて実際英会話教室ってどうか
とてもよい。
これは全く英語に興味を示さなかった長女との比較からそう感じます。(何度か勧めたのですが、無理!の一点張りデシタ…)そして長女も次女に「すごい!もうわかるの?」と驚いています。
中学生で習うwhat~?how~?when~?など決まった質問のみですが、音で理解しているようです。
どのみち英語は勉強しなければならないし、英語嫌いよりは好きがいい。今後どうなるかわかりませんが、本人の「外国の人とお話しできるようになりたい!」に少~しずつ近づけていてよかったなって感じます。
〇オンラインを選ばなかった理由
単純にオンラインレッスンという選択肢が頭に思い浮かばなかったからというだけです。
後付けになりますが、放課後児童クラブにいる時間を少しでも減らせたらという気持ちもあります。ずっと児童クラブに居続けるのは本人も飽きるでしょうから。
しかしオンラインレッスン、調べてみるとやはり安い。これで英会話レッスンを受けることが出来なんて!
すでに習ってしまっていますが、忙しくて通えないなんてことになるようだったら、ぜひオンラインレッスンも体験してみたいと思っています。
映像学習も魅力的ですよね。英会話教室に通う?どうする?くらいの年少年中さんの時に知っていれば採用していたかもしれません。楽しく自宅で遊びながら英語に触れられます。送迎も行き渋りもなく、気軽に始められますもんね~。
今実は検討していて、週1回の英会話だと本人物足りなさそうで、自宅でももっと英語に触れたい様子で、その気持ちはきっとグイグイ英語力を伸ばしてくれるものと思うので!
いずれにしても、英語に触れたい!の気持ちがどんどん大きくなっているようなのでその機会を少しでも増やしてあげたいなと思います。
また、1年後、経過を綴ってみますね。