小学校1年生 とけいの学習の成果
2023.3.13
北海道ママ、札幌ママさんたち、こんにちは。
三姉妹の母、かんです。
1年生の登校日も残すところあとわずか。あっという間に我が家の小学生も中学生も2年生になります。
さて、小学1年生の3学期。とけいの授業が終了しました。テストがかえってきて…
やった~!!
学習方法?は以前にご紹介した我が家流のやり方のみ。がっつり教えたりするようなこともなく、宿題や問題集で間違えがあっても「あ~そっか」と自分で直す程度。
長女の時、付きっきりで何度も何度も教えていたのでほんっとうに楽でした。幼児期から時計を意識させるだけでこんなにも違うとは・・・
ちなみに以前もお知らせしたとおり、2年生で行う「あと何分」は問題なし。「何分後」で時間をまたぐときはもうちょっとで完成かな~というところです。これも今はまだ問題集をつかっているわけではなく、日常生活でいちいち聞いています。
母:何分後に宿題やるか自分で決めて~?
次女:えー、あと10分
母:じゃあ何時??
次女:〇時〇分!
母:おっけー。
7:50に毎日出発するのですが、
母:あと何分ある!?急いで!!
次女:まだあと8分もあるじゃーん
母:8分しかないじゃん!早く靴下履いて!
とかそんな感じです。
授業が始まって、すらすら読むことが出来ても分針を書くとなると少し難しいようです。それを知ってからは
母:8時28分になったら教えてくれる?
次女:わかったー
母:あ、28分て、のっぽ(長針)がどこだかわかってるもんね?
次女:わかるよ!「5」の3つ先でしょ?
母:そうそう、よろしくー(ニヤニヤ)
これで長針もすんなり書けるようになりました。もうこのタイミングではあえて褒めません。当たり前にわかるよね?のテイでいきます。褒めるとなんか勉強ぽく感じるみたいで「そんなのわかってるし!」とたまにすねる時があるためです。大人と同じようにわかってる。のがいいみたい。
お互いなにかしながらこの会話を続けることで身についていっています。勉強ととらえないというところがポイントですね!
とけいはもちろんコチラ▽
周りのお友達はやはり苦戦していたようです。100点の人数もいつもより少なかったとか。
ぜひぜひ年中さん、年長さんから始めてみてください!
年中の末っ子も何時、何時半はクリア!今は10分きざみの読み方に触れるようにしています。
教育ママにはなれないけれど、できる範囲で楽して家庭学習をしていきましょう~。
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