とけい読み方習得までにやってきたこと
2023.1.25
先日の時計が読めるようになったきっかけはまついのりこさんの「とけいのほん」のおかげ。の話の続きです。
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娘は年中後半から
とけいを読めるようになりたいと興味を持つ
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まついのりこさんの「とけいのほん」を音読する
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今何時、何時半読めるようになる
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年長で何分読めるようになる
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1年生であと何分と24時間読みできるようになる
と段階を踏んでいったわけですが、その一番最初から今現在にかけて継続して行っていることがあります。
時計を読めない娘たちに日頃から母さんが何時を口に出していうこと
たとえば、
もう保育園行く時間だよ!コート着て!
➡あと10分で7:50じゃん!コート着て!
暗くなってきたから帰ろうね
➡もう5時になるよ~暗くなるから帰ろう!
そろそろご飯たべようか
➡6時半か~、ご飯食べようか
もう寝る時間だね、歯ブラシしよう
➡もう8:30だ!寝る前に歯ブラシしよう
朝から私はうるさいのです笑
見ておわかりいただけるように「もう」「あと」とか急かしてばかりですね
(私も書いてて気づきました。娘たちごめんよ…)
もう少しいい声かけのほうが望ましいとは思いますが…^^;
とにもかくにも意識しているわけではなく、具体的に時間で伝えていました。
母さんがうるさいせいで時計を意識する➡よめるようになってやる~!
となっていったのかもしれませんね
結果、2年生の時計の授業前に考えられるようになったので、母さん的にも娘的にも勉強で手こずるという感覚ゼロでひとつのストレスは取り除かれたかなと思います
末っ子現在年中ですが、今のところ同じ方法で何時は読めます
半も長針が下のほう向いてれば半とざっくり理解です(20~40分まで半です 笑)
ドリルをつかって付きっきりで…ということが出来るといいのですが、なかなか難しい
今回この記事を書いていて、このように勉強として、ではなく、絵本やゲームを通して伝えていることが他にもあることに気付きました
それはまた別の機会に…