【札幌市小学校入学準備】とけいは絵本でバッチリ!
2023.1.23
いよいよ札幌市内の各小学校では入学説明会&一日入学始まりますね
子供たちもワクワクドキドキしているのではないでしょうか
小学校入学前にできるようになっておいたほうがいいことはいくつかありますよね~
名前はかけるようにしておこう
和式トイレで用をたせるように…などなど。
その中でも、
『時計』
よめなくても入学してからしばらくは困りません!ちゃんと先生が長い針が「5」になったらはじめるよ~と教えてくれます
私もそう思っていたのです
長女の時、勉強に対してとてものんきな考えでいました。
大丈夫大丈夫、ひらがなもカタカナもかけるようになったの!それなら大丈夫さ!な~んて思っていたのですが…
いざ小学校に入って時計の勉強が始まると〇時、〇時半は簡単に読めますが、「何分」で一度手こずりました
二年生になって「あと何分で」と「何分前」の時間をまたぐときにまた手こずりました。
母さんハードワークでしたし、二人目まだ1歳で正直余裕ゼロ。(泣)
日々をこなすだけで必死になのに、教えるのも一苦労。時計のドリル、手で動かす時計、いろいろ試して、あ~テストに間に合った…という経験から
もう時計で苦労したくない!!
で、二人目以降は絵本に頼りました。
まついのりこさんの「とけいのほん①②」
のっぽ(長針)とちび(短針)とどんぐりがとけいのよみかたを教えてくれます
①は何時半まで
②は何分まで
年中さんからこれを声に出して読みました。
なんということでしょう!年中で何時と何時半はマスター
年長の後半には何時何分も読めるように!!
1年生になった今は「あと何分」と24時間読みもできるようになりました
(しかし、レムノスのふんぷん時計のように5分おきに時間が書かれていない時計だとまだ混乱しますが…)
でもこんなにすんなり覚えられるものかな~?あんなに長女のとき頑張ったのに。
これって本人は勉強としてとらえていないから意欲的に「知りたい」という気持ちから理解していったのではないかな~なんて思いました。
もちろんその子によるとは思いますが、絵本でとけいについて理解していったので、時計=勉強ではないのかもしれません
親も子もストレスなく覚えることが出来たので、まついのりこ様に感謝しかありません!!
ありがとうございます!
あともう一つ。理由があるのかもしれません。
あくまで私の考察ですが…
これについてはまた次の投稿で𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣
何分まで読めるようになるためには自宅の時計も何分まで書いてあるものにしてみましょ
我が家でもインテリアのお邪魔にならないシンプルデザインのこちらを使っていますよ~