地理は年長から始めよう!!
2023.2.18
今年の札幌はまだドカ雪というドカ雪は来ていないような…。去年のような大雪がいつどっさりやってくるのかとドキドキしながら過ごしています。
教育ママにはなれないですが、子供に勉強を教えることからは避けられないなと感じます。
「教える」になると子供も親もストレスが溜まっていくことも長女で経験済みですので重々承知。
では、そのストレスを一つでも軽くできる術はないかと考えるようになりました。
幼児期から理解をさせることは私には難しいけれど、触れさせることはできるかなと!
それで始めたのが、以前ご紹介した絵本で学ぶ時計なのですが、今もう一つ「地理」も始めました。
まずは日本地図探しからです。
インテリアの邪魔はいや!でも地理には触れさせたいという母さんのわがままからあちこち探してこちらの地図に決定▽▽
こちらの地図をトイレにペタッと。
やり方としてはトイレに行くたびに
「〇〇県探してきて~!!」とすかさず伝える。これだけです。
すると子供たちは
「〇〇県あったよ~!!」
母さん
「え?どこにあったの~?お隣の県は~??」
子供たち
「〇〇県の上に□□県があって~、小さいんだよね~」とご近所さんと特徴を教えてくれます。
小1の娘には全国聞いてますが、年中の末っ子には今はまだ北海道~東北関東あたりを中心に聞くようにしています。
見つけるスピードがどんどん速くなっていき、見る前から「そんなのすぐわかるよ」と言いながら、お隣の県を伝えてくれるように。
今ではトイレにいく=地図で探すが身についたようで、こちらから問いかけをしなくてもトイレに行きたくなったら「ママ~!何県?」と聞いてきます。
子供って「ミッケ!」とか「ウォーリーを探せ」とか好きですよね
そこに注目してやり方を考えてみたところ、我が家の子供たちにはヒットしました。
これらの絵本がまだの方は導入としてまずはミッケ!、ウォーリーを探せをやってみてもいいですね~
子供が日常生活で地図に触れることってなかなかなくて、強いて言えば天気予報くらい。しかも北海道地図がででーんと広がっている天気予報が主ですし、全国の天気予報もざっくりとした地域で表示されるため教科書に出てくるような日本地図を目にする機会ってなかなかないのですよね。
最近小1の次女は県探しより、県庁所在地を探したがるので、
〇〇市はどこにある~?何県だった~?
なんていうことも始まりました。
もう少しスピードアップ出来たら、そのほかの情報量もアップさせるために、地図に手を加えていこうかなと考えています。
また、その時はこちらでご紹介させてくださいね~
▽こちらの世界地図も購入しましたよ~!おしゃれでインテリアにも馴染みます▽