小学生 カラーテストは100点が当たり前?
2023.3.2
札幌の年長・小学生ママさんたち、こんにちは。
知育や家庭学習に力を入れて成果をあげているママたちの投稿はとても参考になりますよね。
ママが子供と一緒に本当に頑張っている。素直にすごいなぁと思いますし、そうなれたらいいなと本気で思います。
しかし、ごめんなさい。我が家は学力レベルは平均程度。教育ママになれず、母さんが継続もできず、学習に関しては自由度高めのごく普通の一般家庭のお話です。
さて、小学生が行うカラーテスト。母さんたちが小学生のころからあるB4のアレです。
アレって私の記憶では授業を受けていれば90点以上が取れるテストという認識でした。一度社会で60点をとってショックを受けた記憶がありますが、私の記憶違いなんだろうか…
長女、意外と…100点を取り続けることが難しかった…。ではどうしていったのか。
小1の壁?の投稿でもお伝えしましたとおり、「付きっきり」をしてこなかった母さん。それが尾を引いてやはり勉強は得意でなく、嫌いになってしまいました。
特に算数が苦手で中学年になると60~80点がしばしば。四則計算が出てくるとやはりしっかりつまづいていましたね。
それではまずいと「付きっきり」をスタート
とにかく一人で勉強はしない子で、机に向かっているな~と思ってもボーっとしていましたね。だから、「そろそろ単元終わるころだね、テスト近づくから今日はコレやってみてね」とリビング学習。丸付けまで終わって間違えていたところを教えて…という繰り返し。忙しい時期はこれが本当に大変でした…
低学年では算数のドリルは公文や学研から出ている一般的なドリルを使用していました。が、札幌市が採用している教科書に準拠している「教科書ワーク」に変更。
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一人でできる程度の問題レベルで、無理なくテスト前に復習できます。
低学年はこれで十分かな~と感じます。あくまで受験なし、教育ママではない母さんの主観です。
中学年以降はこれだけだと足りません。これを授業後の復習に使って「教科書ぴったりトレーニング」で定着させました。
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とりあえず、これでカラーテスト対策はできましたよ。
塾に行くより安く続けられ、札幌市採用教科書にもそこそこ合っていたタブレット教材も使ってみましたが、簡単に答えられる分、慣れてくると適当に答えて間違えを指摘され、「あ~答えはこれね。」と分かったふりをしてしまうタイプで長女には残念ながら合いませんでした…
タブレット学習が合うお友達はしっかり成績アップしており、長女に合わなかったというだけなので、本当に残念。長女はアナログタイプでした。
お友達は進研ゼミを行っていますが、中学校でも塾なしでそれだけ。結果も良好!う~ん、うらやましい!
そろそろ新年度準備も始まることと思います。年長さんは入学準備ドリルとかやっているころかな~??小学生は1年間の総復習をして、学習内容がどれだけ定着しているかのチェックをそろそろ始めてみてもいいかもしれませんね。
その子その子に合った勉強方法を見極める必要があるのね、と娘たちを通して学び中です。長女もいろいろなやり方を試しています。もちろん次女もまた別のタイプ。
では、カラーテストで100点をとれるようになった長女。通知表はどうなったのか?中学校も大丈夫なの?うーん。どうでしょう…
通知表、中学校、次女の学力についてはまた別の投稿でお伝えしていきますね!